肌の乾燥対策は顔に？冬の湿度を上げる方法は？

冬は乾燥がとても気になる季節ですよね！
そんな時にできる対策を、
今回はまとめてみます。

と言うことで、気になるお肌のトラブルを防ぐ為に、
まずは「湿度」について知ってもらいます。

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湿度が高くなる季節は？

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２０１２年の東京における月別のデータになりますが、
どの月も平均湿度は４０～６０％と、
快適な圏内に収まっています。

そして最低湿度を見ると、
４０％を超えているのが７月のみで、
乾燥の増す１２月～４月は１０％台まで落ち込んでいるんですね。

と言うことは、正にこの季節は、
「乾燥しやすい季節」と言う訳です。


乾燥対策には濡れタオルが１番？

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そもそも湿度を上げる為には、
水が必要です。

と言うわけで、水の入ったコップを
湿度計の真横に置いてみましょう。

仮に最初の湿度が、
５０％だとしたら、
測定後の１時間後には５５％に上昇しているでしょう。
（※部屋の環境により個人差はあります。）

更に湿度を上げたいのなら、
濡れタオルを活用する方法もあります。

濡れたバスタオルを１ｍぐらい、
湿度計から離して干しておいても、
１時間後の湿度は６０％をキープするのでかなりお勧めです。


逆に湿度が低すぎたり高すぎたりすると？

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・２０％…乾燥やのぼせを覚える
繊細な電気機器の多い家電量販店の湿度は、
２０％台だと言われています。

・７０％…快適ですが、湿度的に問題あり
肌の乾燥はなく、じめじめした感じもないので、
快適ですが、カビの原因になります。

部屋の喚起をして湿度を下げた方がいいでしょう。

まあ６０％までが快適と言われる湿度の上限ですが、
それで慣れてしまったら、
４０％になった時に肌の乾燥などの感覚はあります。

因みに顔回りだけうるおった感じをキープするなら、
マスクをするのがお勧めです。

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